養育費に関する必須情報 ここはおさえておきたい!

請求手続き

時期

法律では必要に応じて、いつどのタイミングで請求しても良いといわれている養育費ですが、最も良いのは離婚時に決めてしまう事です。しかし実際にこの時期に養育費の取り決めをしないまま離婚している夫婦は少なくありません。

離婚となった場合、話し合いや調停で色々な事を決めてゆきます。双方の合意が得られず長引いたりすると、養育費はいらないので早く離婚して欲しいという気持ちになる事もある事でしょう。又、相手との関係を今後一切断ちたいが為に、養育費という接点さえも持たない様にしようという人もいると思います。

しかし現状でどうにかなっていても、いつ何が起きるかわかりません。急に環境が変わり、養育費が必要な時になってから請求しても、支払う側は養育費を支払わないつもりで生活していますから、話し合いや調停が難航してしまう恐れがあります。

また逆に、支払う側の環境が変わり、離婚時には充分な養育費が払える状況だったのに、それが難しいという場合もあるでしょう。もちろんそれでも養育の義務は変わりませんが、納得のいく金額で合意が出来ない可能性もあります。

どちらにしても、その事で影響を受けるのは子供です。そもそも子供が受け取るべき権利なのですから、親の判断で放棄したりせず、離婚時にキッチリと決めておくのがベストでしょう。